接続できる台数は決まっている

WiFiルーターは無線で繋げるので、たくさんの機器と繋げようと考える方もいるかもしれません。しかし、同時に接続できる機器の台数が決まっていて、それを超えて使うことは難しいので気をつける必要があります。そのため、同時に接続する可能性がある機器が何台あるのか、きちんと確認しましょう。台数が確認できたのなら、接続可能台数がギリギリではなく余裕がある製品を選べば、安定したWi-Fi環境を構築できるようになります。なお、タブレットやスマホなどはもちろん、WiFi対応テレビやスマートスピーカーなどの機器も数に含める必要があります。意外なものがWiFiを使って通信する可能性もあるため、しっかりと調べたうえで台数を正しくチェックしましょう。

多人数に対応していてもスピードは遅くなる

WiFiルーターの速度は、利用機器が増えれば増えるほど遅くなっていきます。一つの無線回線を頭割りして使うことになるので、『二個なら二分の一』で『十個なら十分の一』といったように、どんどんとスピードが低下してしまいます。もちろん、すべてが最大限の速度で通信するわけではないので実際の計算はそこまで単純ではありませんが、遅くなることは覚えておいたほうがよいでしょう。もしも、速度の低下を防ぎたい場合は、スピードの速いWiFiルーターを選んだほうが満足できます。速いものになると9.6Gbpsのスピードがでる製品もあるので、多くの台数で使っても十分に活躍してくれます。最大通信速度は製品説明にほぼ間違いなく掲載されているため、希望するスピードのものを選びましょう。